１. 人に流されず、自分の考えを発信できる人

周りの常識にとらわれずに、自分の考えを発信、発言できる人が信頼されるのです。
本心よりも周りの考えを優先したり、評価を気にしていては自分自身に嘘をついてしまっている状態です。

それに周りは気づいています。
常識的に物を言うのではなく、素直に自分の考えを発言できる人は信頼されるのです。

 

２. 結果に対して「自分の責任」だと考えられる人

思わしくない結果が出たとき、他人や環境の責任にせず
自分の責任だと考えられる人は信頼されます。

人の為に動こうとする人の最大の落とし穴は、うまくいかないと責任転嫁をしてしまうことがあります。

自己責任だと考えられる人は、自分のやることに「責任」を持っています。

自分の責任にできる人は最終的に「すべて自分に返ってくる」ことを分かっています。
その考え方が、自分を動かし信頼を得ることができるのです。

 

３. 相手の立場になって考えられる

自分の意見を伝えることは非常に大切です。
しかし、価値観を強要することは良くありません。

意見や考えは共有するものであり、強要する人は信頼を得ることは出来ないでしょう。

なぜなら、価値観や意見は育った環境が違えば、違って当然です。

 

 

 

世界で活躍するトップアスリートのメンタルコーチが講師を務めるＳＢＴライセンス講座